RFIDテストベッド
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- 機器選定

RFIDの電波伝搬特性に係わる技術開発・実証のための国内最大級のIoTテストベッド
情報通信研究機構の助成により神奈川県横浜市港北区に開設し、企業、学校、研究機関など業種や用途を問わず、RFIDの研究開発の目的にどなたでもご利用いただけます。ご希望により評価方法等の相談、アドバイス等も可能です。
RFIDテストベッドのご利用について
RFIDテストベッドのご利用は2通りの方法がございます。
お客さまの状況に合わせたご利用方法をお選びください。
- お客様自身でご評価いただく方法(専用居室含む設備一式を貸し出し)
- 評価全てを弊社に委託して頂く方法
RFIDテストベッドの特長
- 国内最大級のRFID専用の電波暗室設備(6.5×4.5xH3.4m)
- 弊社社員立ち合いなしのクロージングな環境にて利用可能、秘匿案件等も評価可能
- RFIDタグを実際の「モノ」に貼付した状態で性能測定が可能(実運用に近い状態で性能測定できる)
- 最大20㎏(手動回転の場合は200kg)の対象物を回転、測定できる回転台を常備
- RFIDタグの性能を詳細に測定できる
周波数特性の測定、方向感度特性(指向性)の測定、タグ複数同時読取評価、GS1規格のTIPP(Tagged-Item Performance Protocol by)の測定
※上記を実際の「モノ」に張り付けた状態で測定が可能
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RFIDテストベッド ご利用案内

情報通信研究機構の助成による 「RFIDの電波伝搬特性に係わる技術開発・実証のためのIoTテストベッド」です。