この度、当社は「第10回 JAPAN BUILD TOKYO －建築・土木・不動産の先端技術展－」に出展いたします。

会期：2025年12月10日（水）～12日（金）
会場：東京ビッグサイト

展示会のご来場は事前申し込みが必要です。
ご参加のお申し込みはこちらから

現代の建物に求められるのは、セキュリティと利便性の両立、そして正確な現場管理です。
本展示会では、国産顔認証端末「Knoctoi（ノクトア）」を中心とした入退室管理システムと、高セキュリティ物品管理システム「Mキャビ」を展示します。

設計事務所やデベロッパーの皆様には、建物の資産価値を高める洗練されたデザインと非接触ソリューションを。メーカーや現場管理責任者の皆様には、勤怠・入退室・物品管理を統合し、生産性を飛躍的に向上させる現場DXの具体策をご提案します。ぜひ当社のブースで、未来の建物と現場の「安全」と「効率」をご体験ください。

出展製品と見どころ

顔認証端末「Knoctoi」

デザインを損なわない、未来のアクセスデバイス。
物理セキュリティと運用効率を両立する、国産顔認証端末「Knoctoi（ノクトア）」

顔認証端末Knoctoi[ノクトア]^※は、宮川製作所が開発した国産の顔認証端末です。
顔認証はもちろん、ICカード(FeliCa、MIFARE)による二要素認証も可能です。

※Knoctoiは宮川製作所製の顔認証端末の総称です。

特長

• 高速・確実な認証
• なりすまし防止機能
• 汎用性の高い端末
• 安心安全の日本製
• セキュリティ対策
  

Knoctoiは、従来のカードリーダー並みのコンパクトな筐体と洗練されたデザインが特長です。モダンな建築空間の意匠性を損なうことなく、最高レベルのセキュリティを提供します。また、PoE給電に対応しており、電源工事を最小限に抑えることで、新築・リノベーション現場における設置工期とコストの削減に貢献します。マスク・メガネ着用時の0.2秒高速認証は、居住者や従業員にストレスフリーなアクセス体験を提供します

資料ダウンロードはこちら

 

入退室管理システム

現場の「ヒト」を正確に把握するDX基盤。
自社製の顔認証端末Knoctoi[ノクトア]を使用した、スピーディかつ正確な顔認証システム

特長

• 登録、削除、権限付与が簡単
• 1システムで複数台の端末を管理
• Knoctoiと接続された扉を遠隔で解錠

Knoctoiを核とする入退室管理システムは、セキュリティの強化と労務管理の精度向上を両立します。顔認証データを既存の勤怠システムと連携することで、打刻忘れや不正打刻を排除し、正確な勤務実態を把握可能です。さらに、複数拠点・複数端末を一元管理できるため、ユーザーの権限設定や入退室ログの追跡が容易になり、管理部門の運用工数を大幅に削減します。

資料ダウンロードはこちら

RFIDセキュリティキャビネット 「Mキャビ」

鍵、工具、機密書類。
持ち出し・返却のログを操作レスで自動記録。

特長

• 操作レスで持ち出しの記録を自動化
• 顔認証でストレスフリーの開錠
• 管理画面を操作し、キャビネットと物品の紐づけ・棚卸しは数秒で完了！

「Mキャビ」は、高セキュリティと究極の効率化を両立した次世代の物品管理ソリューションです。
顔認証（Knoctoi標準搭載）で本人認証を行い、キャビネット内のRFIDリーダーが持ち出し・返却された物品を自動で検知・記録します。
面倒な帳簿への記入や手動の棚卸し作業が不要となり、ヒューマンエラーによる紛失リスクをゼロに近づけます。現場の高価な検査機器や機密鍵の厳格な管理体制を一気に確立します。

資料ダウンロードはこちら

JAPAN BUILD TOKYO
－建築・土木・不動産の先端技術展－ とは

JAPAN BUILD TOKYOは、建設、不動産、設備、技術サービスなど、建築・土木・不動産分野における最新技術とソリューションが一同に会する日本最大級の専門展です。

今回当社の出展するソリューションは、スマートビルディング化、現場の安全管理、物品管理の効率化という、この分野で今注目される課題を解決するものです。

■開催情報

展示会名	第10回 JAPAN BUILD TOKYO －建築・土木・不動産の先端技術展－
会期	2025年12月10日（火）～12日（木） 10:00～18:00（最終日のみ17:00終了）
会場	東京ビッグサイト
主催	RX JAPAN株式会社
ブース番号	32-23

展示会のご来場は事前申し込みが必要です。
ご参加のお申し込みはこちらから