オフィス内の図書管理を、低予算で導入可能なRFID持出管理システムで実現
- RFID
- 所在管理
- RFIDタグ
- コスト削減
- 業務効率化

某食品流通メーカさま
フードサービスのご提供及び食品販売システム、食材加工システムの開発事業を展開されている企業さまです。
社外秘文書や図書の持ち出し管理を低予算で実現したい
導入前の課題
重要な管理が求められる社外秘扱いの文章や図書といった物品の管理を実現したいという課題をお持ちでした。
エリア外への持ち出し履歴を残せるようなシステムを探していたものの、図書館システムだとコストがかかってしまうため、大規模システムではなく比較的コストを抑えたシステムを模索していました。
導入後・実施内容
図書にRFIDタグをつけ、入口にRFIDアンテナ(天井アンテナ)を設置。エリア外に持ち出されるとすぐ把握できる環境を構築しました。
現場ではパトライト、遠隔ではメールで通知をし、持出防止の抑制や早期検出を実現。
また、出口近くにあるコミュニティスペースでRFIDタグが検知されないようにRFIDの検知エリアを確定して導入いただきました。
導入効果と、より簡便にするための取り組みへ
今後弊社に期待すること
不正検知ゲート(天井アンテナ)とともに図書の持ち出し管理を次のステップとして行っていきたいとのお声をいただいております。