Case Study 導入事例

データセンタでの1,000点を超える鍵の管理工数を削減

  • RFID
  • 所在管理
  • RFIDタグ
  • コスト削減
  • 業務効率化

某データセンタさま

国内複数拠点の自社データセンターを持つ企業さまです。

1,000点を超える鍵の持ち出し・返却の管理工数を削減したい

導入前の課題

2拠点で1,000点を超える鍵の持ち出し・返却といった管理を管理簿に記入する方法で実施していました。そのため、鍵の持ち出し・返却状況を一覧で確認できない、管理簿への持出・返却の記録に手間取るといった課題がありました。
今後さらに鍵が増えるため、システム導入のイニシャルコストを抑えながら、鍵管理をより効率的にそたいというご希望でした。

管理対象物品

2拠点で1,000点を超える鍵

実施内容

それぞれの鍵にRFIDタグを貼り付け、「いつ」「だれが」鍵を持ち出し、返却したかをRFID持出管理システムで記録しました。

導入効果と他拠点への展開へ

効果

管理簿への記入の代わりにRFIDタグ読み取りを行うことで帳簿記入時間の削減に成功。現場作業員の生産性が向上しただけでなく、管理者さまの業務時間の削減も実現できたため、他拠点への導入も検討中とのことです。

 

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